なんとなくはじめた日記

でっこぼこの散歩道。立ち止まって考える。死までの待合室

でっこぼこの散歩道

日記

日記 悲痛


f:id:samete_yume:20251007164556j:image昨日の夜、ポストを見に行ったら、空に大きな月があって綺麗だった。雲がもくもくしていた

 

スマホの見すぎか、不規則な生活からか、左目の下瞼が毎日痙攣している。とても不快だけど、どうすることも出来ない。母に、郵便局が来たら出てと言われた。途端に、立っていた脚がブルブルと緊張で震え始め、少しおかしかった

 

旅行作家・茶屋治郎というサスペンスドラマを録画していて、山梨が出てきた。私は山の料理が特にすき。川魚のお刺身とか、野菜が沢山入った汁物とか、山菜料理とか。山梨なので、ほうとうを食べていた。風情のある古民家で、野菜が沢山入ったほうとうがとてもおいしそうだった。今、山梨に行きたくなっている。富士山は外国人観光客で溢れている様子で、それは疲れそうだな⋯

一人暮らしをしようとしているけど、時期としては良くない。ただ、グループホームの空きはそう簡単には見つからないから、良い所があれば入居したい。一人暮らしを始めれば、旅をする資金も作れそうにないけど、それでも自分の気持ち次第では、旅はいくらでも良いものになると思う。とにかく、証書が届いてから、考えようと思う。どこへ行っても、私はつらいと思う。それなら、自分のしたいことをしよう

来年から大殺界の中で一番良くない時期に入る。なので転職や引っ越しはNGだけど、両親との関係性も最悪になる。正直、それが一番つらい。人生で一番地獄だった不登校の時期、まさに大殺界で、母とは特に不仲で、殺してしまうんでは？という状態だったので、実家を出ることが最善な気もしていて。私の人生、厳しい

保険の手続きがやっと終わった。長引きすぎて何度も謝られて、ハンカチが届いた。担当者が良い人で、電話も苦痛じゃなかった。今はオンラインで手続きが出来て、とても便利だな〜と感じつつ、便利になればなるほど、そこにさびしさ、むなしさを感じている。手間がかかることに愛おしさを感じるような。手帳を持っていると、入れない保険があった。少し、かなしかった


f:id:samete_yume:20251006223818j:image母が買ってきたこのお菓子。懐かしい味がした。すごくおいしかった。ごまっておいしいな〜

 


f:id:samete_yume:20251007170435j:image
BS12で香港映画特集をしていた。そこで出演していたレスリー・チャン。あまりに魅力的で完全にファンになり、今の私のロック画面。彼は自殺して、もうこの世にはいないけど、映画の中で彼は美しく生き続けている。やさしい人は、早く逝く。この修行のような人生を生きなくても良いと、仏様が導いているんだと願いたい

月光夫婦のシネマ というすきなチャンネルがあって、色んな人生を動画にしている。この動画は「男たちの挽歌」の主役の彼の人生。香港で一番人気の映画だという「誰かがあなたを愛している」。キスや性行為のシーンがない恋愛映画だそうで、とても観たいと思った

 

お題箱に、いつから左翼になったのか という質問が届いた。私の中でそういった括りにしたがる人達って、過激な印象がある。戦争を思わせるような⋯私は右翼でも左翼でもなく、ただ人が豊かに生きれたらいいのに。おかしいことにおかしいと言い続けないといけない。そう思っている。そういう派閥や過激な思考って目立つから、世の中では政治の話をすることに嫌悪感を抱く人が多いんだと思う。だけど、そうやって無関心で居続けた結果が今の日本で、国は着々と再起不能の状況になっていく

 

日記付きのスケジュール帳がほしいけど、どうしてスケジュール帳ってこんなに高いんだろう⋯本も単行本は１冊２０００円はする。厳しい⋯