なんとなくはじめた日記

生きる世界を間違えてしまった日々

歩ける道を、ゆっくりと

コザクラインコ

 

トイレに居たら、ウォ~ンという猫の叫び声が外から少しだけ聴こえた。夜に

この辺では2匹しか猫を見ていないので、驚いた。外を見たら何もいなかった

寝起きだった為、幻聴なのかと思った。だけど母も聴いたと言っていたので、幻聴ではなかった

寝起きは虫の幻覚が見えた時が何度かあった為、それの幻聴バージョンかと思った。これは病気ではないらしい。不安で以前調べたので

 

昨日は知らぬ間に眠っていた

寒さで目が覚め、すぐに相談員から連絡があった

私は今の相談員があまりすきではない。まったく心を開いたり、言葉を伝えようと思えない

そういう心を閉ざす自分自身を最近は責めていたと思う。だけど、これはその相手と合わないだけなんだと思う。そう気付けたのは、今までの経験のお陰

きちんと向き合ってくれる相手には、自然と話せる。伝えよう、伝えたいと思っていることに気付く

なんだか、疲れてしまう。月曜日、作業所の帰りにハローワークへ行って、見学や面接の予定を立てようと思う。ひとりの方が気が楽

東京の時は、作業所を使う時だけ保健師さんと話す。その保健師さんは私がひとりの方が気を楽にして動けることを配慮してくれた。着いて来られると、断れなくなったりするから

もしお金が貯まったら、一人暮らしがしたい。母が生きているうちは一緒に住んでいた方が良いのかもしれないとも思うけど…一人でも生きられると知れば、母も安心するかもしれない


f:id:samete_yume:20230128003724j:imageコザクラインコを描いた

鳥ってどうしてこんなに愛おしいんでしょうね。いつかまた一緒に暮らしたい

二十歳の頃、兵庫に少しの間だけ移住していた

一緒に住んでいた恋人がある日、迎えたと言ってレモン色のコザクラインコを持って、ニコニコで帰宅した

すでにカエルやヤモリが家に居た為、お世話を出来るのか不安に思った。まだ小鳥だった為に尚更

生きていて触れたことのない繊細で小さな生き物に戸惑った。かわいいよりも、触れたら死んでしまうような恐怖感があった

だけど、それはもう愛おしかった。鳥の気持ちを理解するのは、きっと鳥側と同じくらい私も難しかったけども

私のことを母だと思っているらしく、手を出すと飛んで来た。そこから腕を登って肩に乗り、ずっと二人でぼーっとしていた

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心の声らしきものを描いてみた。かわいいでしょ

うんちするから、タオル羽織ってる。まだ髪が長くて、髪を毛繕いしてくれたりもした。噛むのも愛情表現らしいけど、まあまあ痛い

読者になっているブログ主さんが、三宮や加古川に行っていたので、思い出が過り綴ってみた

 

今日は生わかめを買っていた為、鍋にした

生わかめをしゃぶしゃぶすると、磯の香りがして素晴らしくおいしい

昆布は私の特にすきな食べ物なので、うれしい。今日はそのお陰で便通が良かった

母が買っていた胡麻ダレが届いた為、この前も鍋を食べた

明日は自転車で買い物と図書館へ行こうと思ったけど、この前の寒さで、もしかしたら地面が凍っているかもしれないと母に言われ、止められた

作業所の送迎から、雪が積もる場所が所々あった為、それはあり得るかもしれない

 

今日も夜更かし。温かい焙じ茶を淹れた。録画されてるプロレスを観ている。じゃあね