なんとなくはじめた日記

生きる世界を間違えてしまった日々

歩ける道を、ゆっくりと

抱える苦しみの肥大化

 

今日の私がみた景色

ATM横に沢山植えられた白い花の蕾

水面に浮かぶ鴨

病院の受付でクレームを訴えるウエスタン帽を被ったおじさん

家から出されて私に吠える犬

 

最近、バスの運転ゲームを始めた

もともと外を眺めることがすきだったけど、最近はゲームの影響で、バスの運転手さんに敬意を感じている

バスの運転はとても難しいから

いつも見ている景色だけど、外を眺めるのはいいな

東京にいた頃は、そんな心の余裕がなかった

東京では痴漢が相次いでいるらしい

あんな小さな場所に、男女がぎゅうぎゅうに押し込められて、性犯罪が起きるに決まっている。狂っている。あんな空間を作る社会を、どうか変えてほしい

椅子だって、今思えば隣と近すぎる

 

母は、私の作る料理を、たいしたものを食べていない と表現する

苦手なりに、頑張って日々作っている

捨てるような味にしたこともない。厳しい。母は肥えた舌なんだと思う

今日も、生きているから疲れた

 

今日は、精神科へ行った

障がい者年金の診断書を書いて貰った

とてもとても疲れた

自分自身の気持ちを伝えることは当然のことながら難しい

だけど、それ以上に自分自身の過去を振り返る時間が、わかっては居てもつらかった

いじめ、不登校、家族との溝、強姦、対人ストレスによる転職の日々…

並べられた言葉を、淡々と医師が打ち込んでいた

私はぼーっと下を向いて、気を抜いたら涙が出そうな感覚で、無になった

これから先、予定が幾つかある。そう考えると、頭が破裂しそう

肩にぐーっと力が入って、呼吸を忘れてしまう

どうか、どうか、平穏な日々が少しでもあることを願う

ニュースには、目を背けたくなるようなものばかり

最近の楽しみは、相撲。それくらい

 

ブログで、精神科に通院されている方を見ると、自分の気持ちに向き合って、医師にもそれが通じているようで、私の通院とは一体なんなのか、考えてしまう

私は自分の気持ちを伝える時、喉に言葉がつっかえる。これ以上言葉が出ないと分かれば、にこにこして頷く。それはきっと、嘘つきのすること

言えそうな人だと分かったら、後々伝える。それが恥ずかしいと思っても、この人なら理解してくれると思う人なら、話せる

そうでなければ、どんどん悪い方向へと向かい、取り返しがつかなくなる程に私は私自身に追い込まれて行き、突然連絡を閉ざす。心のシャットダウン


ぼくのお日さま - song and lyrics by Humbert Humbert | Spotify


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珍しく、スマホにて撮影した

綴りたいことはある

だけど、うまく纏まらなくて、綴れない日がある

短く、頻繁に綴れたらいいなって思う

 

ブログのデザインを、元に戻した

それと、今日からはタイトルを日記 とだけ綴ることにする

いつもタイトルに迷ってしまうので

また、読みに来てくれたら嬉しいです。さよなら