なんとなくはじめた日記

歩ける道を、ゆっくり歩くだけでいい

外出は緊張する

 

こんにちは

いつも寝る前に綴ろうと思うけど、結局眠くなってしまい、綴れない

最近は特に、早寝早起きが整っているので、尚更

 

さっき市役所へ行って、精神障がい者手帳と自立支援医療証明書を受け取りに行き、そのバスの中で綴ろうか迷っていたら、家に到着

受理書に令和4年と書いていたことを思い出し、福祉課へ連絡したら、大丈夫ですよ!わざわざありがとうございます~と言われた。はぁ良かった

相談員がB型作業所から預かってくれていた私の荷物を受け取った。役所から近いらしいので。だけど迷い、受付の人は笑っていた。ややこしいってば。スリッパは袋に入ってなかったけど、まあいいや。スリッパの為にまた会うのは億劫だから。さよなら夏用のスリッパ


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バスを待っていたら、雲が踊っていたので、撮った

私はパニック障がいや社会不安障がいの特徴があるので、外出は疲れるんですが、適度に外出して疲れる必要があるな~と、最近は思うようになった

緊張して胃がきゅうっとなったり、心臓がとても大きくドクンドクンしたり、呼吸が浅くなったりはあるものの、東京の時よりも人にすれ違うことが少ないので、かなり気が楽にはなった

東京にいた時は、人がいるので落ち着くことが出来ず、人目を気にして余計に悪化していたので

 

家に帰ると、本当に怠けてしまう。バスの中、家の中を想像するだけで、すべての気力が削がれる感覚を覚えた。これがあるから、読書をしたり、日記を綴ったりすることが出来ないのかもしれないと、なんとなく感じた

 

発達障がいがある為、周りの音や光に過敏なので、今日も女の子が寝た拍子に手から落ちたスマホの音で、心臓が止まりそうになった。ふう


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今日の外出のお供にしたこの本

とても良い本だと思う。内蔵を反応を聞き、心を整える方法が綴られていて、とても為になる

ドキドキすることを、相手への好意だと勘違いしてしまう という所に、とても当てはまる出来事がある。私は前に綴っている通り、パニック障がいや社会不安障がいの傾向がある為、外出時の動悸は必ずあり、その動悸を脳が恋愛感情と勘違いしていたことがあったと、この本で思い出した。あれは脳の勘違いだったと思う

 

皆さんは、本の要点についてどのように纏めてますか。蛍光ペンを使うとか、付箋を貼るとか、鉛筆で薄く線を書くとか。私はどれもあまりすきではないんです。何が良いでしょうか。ノートに書くとか、クリップをその行に止めるとかしかないですよね、他に。何かないかなぁ

 

誰かの為ではなく、自分自身の為に綴る日記なので、敬語はなるべく使わないようにしている

敬語の方が気楽だけど、そうすると綴れなくなる日が目に見えるので、自分に語りかけるように綴る

 

今使っている予定帳には日記帳も付いており、毎日綴ろうと思い購入したのに、まったく続かない。日記ってどうしてこんなに続かないんだろう

 

また後で、綴ろう

綴りたいことが少し溜まっているから