なんとなくはじめた日記

歩ける道を、ゆっくり歩くだけでいい

急降下する心

 

今日はなんとか作業所へ行った

だけど職員同士で、私の来る曜日がちぐはぐになっていたらしく、20分待っても送迎が来ないので電話をし、それからまた30分後に乗った

ギリギリで保っていた心が、その送迎の件で崩れてしまい、仕事が終わり職員がいないタイミングで休憩室に籠った。誰にも言わずに休んでいるのに、お昼まで誰も気付かなかった

結局ベッドで眠って、帰った。生理でお腹は痛み、寝不足で頭が痛くふわふわとした感じだった

昨日の夜は、最悪だった。色々な不安、虚しさ、苦しさ、哀しさ、怒りが押し寄せて、ここ最近は2時間程しか眠れない。どうしてこんな自分になってしまったのか。そんなことばかりを考えている

「私の一時間はいくらですか?千円です。」という言葉を見て、なんとも絶望的な気持ちになった

明日は行けそうにない。週3日にして欲しいと頼んだけど、なぜかとりあえず4日のままでと言われた

言いたいことも言えず、出勤が苦痛で仕方がないのは、辞めろというサイン。このサインを見逃してズルズルと働いても、何も自分にとって良いことがないので、そのうち辞めると思う。経験から獲たその感覚を、信じていたい。それが、私の命を繋いでいる

職員はコロナに感染したらしいけど、私たちには関係ないらしい。いやいや、関係あるでしょ。いい加減だなぁ

三重に来て4ヵ月。ここの人たちの空気が合わない。人付き合いが苦手なこともあり、気軽に喋れないことで壁が大きく出来る。ここの人たちのルーズさやマイペースさが私の堅苦しい真面目さに突き刺さって、合わない

作業所のトイレの中で思わず母に、年金が支給されたら三重を出るとLINEで送った。借金をしてでも出たいと思っている。私に後先なんてない。今しかないので。トイレの中で久しぶりに、涙を流した

 

昨日はハローワークへ行った

2つの見学を申し入れたけど、きっと行けないと思う。こんな精神状態で行ける訳がない。それに断りの電話もできないと思う。どうせここら辺の会社とは合わない。と落ち込んでしまっているので。静かに時が過ぎるのを待つ

気を抜くと、希死念慮で頭がいっぱいになってしまう。どうやって首を吊ろう?どこから飛び降りよう?どうしたら明日が来なくなるだろう?そんなことで頭がいっぱいに


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ハローワークの後は、神社でお参りをしてから、おかげ横丁へ行った

いつも行くお豆腐のおいしいお店で、お昼ごはんを済ませた。母の誕生日が近いので、私の奢り。いつもありがとう

穴子の天ぷらが半分になっていた。物価高だからなのかな

お団子を食べたり、綺麗な音の鳴る鈴を買ったり、緑茶の茶葉を買ったり、コロネを買ったり、ビールを呑んだり、チーズ入りさつま揚げを食べたり、無添加の餃子を買ったり、海苔、乾燥めかぶ、乾燥ひじきを買ったりした
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夜はその餃子を焼いた。疲れてて、餃子を焼いて、ほうれん草を茹でて、お味噌汁を作ることしか出来なかった。肉々しい餃子だった

人が多いと、やっぱり疲れる。帰宅後、目の焦点が合わないし、肩に力が入りすぎて痛いし、精神も疲労困ぱいだった

 

弱い。甘い。私の精神はいつもそう

きっと端から見れば、だらしなくて情けないのだと思う。精神科医にも、弱く見えると言われた。その通りだと思う

 


Waltz of Reflection Eternal - song and lyrics by haruka nakamura | Spotify

こんな苦しい時は、音楽を聴くのがいい。だけど、どんな言葉も受け付けない今日みたいな日は、ピアノがいいと思う。ので、haruka nakamura

 

どうやって生きてこう