綴ろうと思っていたけど、まったく気が向かず、気付いたら今年が終わってしまう
- 父と合流
父と一年ぶりに会った
母は家に居て、私が駅前まで鰻重のお持ち帰りを取りに行く帰りに、迎えた。父はせっかちなので、バスを待てないということでラスト1台のタクシーを捕まえて、なんとか家に帰れた
父とは同じ家に居るとストレスが溜まるけど、こうしてたまに会うと、面白い人だなと嬉しくなる人。幾つになっても父は父で、家まで歩く間、お小遣いと言ってお金をくれた。やさしい人だ
- クリスマス
クリスマスだからといって、今年は特に何もなかった。去年はクリスマスソングを晩ご飯の時間に流したり、東京時代に六本木で買ったクリスマスの置物を飾ってたけど、それも出さず。ケーキを買わずに
ただスーパーで鶏肉を買ったので、それをオーブンで焼いて食べたら、これがおいしかった。それだけだとさびしいから、椎茸を蒸し焼きにして、ポトフを作った
- 久しぶりのケーキ作り
ケーキ作りと言っても、たいしたものではない。簡単でなければ、私の性格では無理だけど、おいしくできた。バスク風チーズケーキ。あっという間になくなる。真夜中に作って、次の日のお昼に食べるあのドキドキワクワクする感じも、よかった
- サングラスを作る
ずっと度の入ったサングラスを作りたかったけど、お金がないので断念していたけど、やっぱり目がつらいので、年末セールの文字に惹かれて行きつけの眼鏡屋さんへ
グリーンがとにかくすきで、グリーンの眼鏡に憧れて、深いグリーンにしてみた。色んなグリーンがあったけど、日差しの強い日専用なので、深いグリーンで正解だった
なんとか年内に受け取れて、ほっとした。下の写真は、いつもの私の姿。かなり怪しいが、これが本当に目と肌には良い格好で、私は釣り人や登山者のような格好がすき
皆さんは、今年の振り返りや購入して良かったものを綴っていますが、私にはそんな気力がなく、振り返りたくもないような年だったな~と思ったりして、いつもと変わらない、どんよりとした年越しになりそう
東京時代は、年末に泣いていることが多かったので、それに比べて泣かない今があるだけでマシなんだと
生きていなくていいから、新年というのは私には合わない言葉に思えたけど、それでも何とか生きなければならないな
今年は元旦近くに伊勢神宮へ参拝なので、まあ恐ろしい。人の数がどれ程なのか。電車は個室を取った。それに、夜は焼肉へ行ける。うれしい
昨日は、世田谷で一家が殺害された日だった
生きていると、苦しいことがたくさんたくさんあるけど、やさしい人たちが、自分の心を守って生きれるように、願ってやまない
皆さん、お世話になりました
また来年も、宜しくお願いします