- 2024/01/02
伊勢神宮へ。想像していたよりも混雑していなくて、ほっとした。それでも沢山の人がいて、疲れた
電車を利用して、行きも帰りも3人から利用できる個室の席に座れて、うれしかった
焼肉屋さんで久しぶりに豚足を食べれた。おいしかった
- 鬱の本
ずっと欲しかった鬱の本を購入できた
ネット通販の普及で本屋さんが危ない状況だとTwitterで見掛けたので、小さな街の本屋さんで取り置きして購入。緊張したけど、受け取れてうれしい
- おみくじ
一年に一度、必ずおみくじは引くようにしている。運というものを、目で見たくなる感覚?がある。今年最初のおみくじは、小吉だった
慌てたり焦ったりして行動すると、何もうまくいかない。ゆっくりと慎重に居ようと思う。丁度、焦りがあった。というより、いつも焦っていて、その度に躓いてうずくまり、動けないでいた。学んでも尚、命の限られた時間内で動かないといけないという焦りがあって、そうなる
作業所でよく、お守りやおみくじを作っていた。利用者の人が、こんな所で作ってるって知ってから、おみくじもお守りも買えなくなった と言っていた
- 自己肯定
自己肯定感という言葉を初めて聞いた時は、そんなもの私にはない!と初めて聞く言葉に感動したけど、今はなんだか慣れたのか、何も感じず
人とは違うものを持って生まれた人が、親の愛情や肯定から幸せに強い芯のある姿で生きているのを見たら、自分にはないものだと感じさせられる
両親からの関心が少なくて、その上に肯定されることなんてなかった。母自身がそう育てられたからだと言うけど、それなら産まないでほしかっな と思うことしかできない。かなしみしかない
- 災害と人間
石川県での災害があってから、過去の災害経験者の呟きがよくタイムラインに流れてくる
津波はわかりやすく言うと、大きな洗濯機に家や車を入れて、そこに人も入れるということなので、見かった遺体はとても苦しい姿だと知った。その真実を私はまったく知らなかったので、とても勉強になった
そして何よりも恐ろしいのは、無法地帯と化した被災地。強姦、強盗、窃盗、盗撮、暴力、不正労働…が当たり前にあるそうで、その呟きも苦しくて、恐ろしかった
正直、災害以上の恐ろしさ。生きた人間が怖い。醜い行為が許される現場が恐ろしい
もしボランティアへ行くという方は、本当に気を付けて。現地の方は単独で動いたり、人気のない所へは絶対行かないのと、金属バットを持参しているようなので、女性の方は行かない方が良いと思います
とにかく、募金等で支援できることをするのが良いですね
父は今日、東京へ無事帰宅した
普段の生活が、また始まる。無意味な生活が