なんとなくはじめた日記

でっこぼこの散歩道。立ち止まって考える。死までの待合室

でっこぼこの散歩道

やさしさは、どこからやってくる

 

眠気が来ないので、眠剤を飲んだ

今週、また精神科へ行く。そこで眠剤を新しく貰わないと、なくなってしまう


f:id:samete_yume:20230116010421j:image

Twitterにお題箱を載せている

そこには、私が生きていて聞くことのないような、やさしくて温かい言葉が送られてくる

誰が、どんな気持ちで送っているのか、私にはわからないんだけど

今日届いた言葉をひとつ紹介する

「私は静寂さんの事、好きです。人として。あなたの幸せを祈っています。ここで。」

やさしすぎて、怖い

もしかしたら、挨拶するような感覚で、こんなやさしい言葉を送っているのかもしれない

私じゃない誰かなら、このやさしさは世界で当然のものなのかもしれない

だけど私にはどうしたらいいのか、わからない

私はこの人に何かをした訳ではないのに

これからも、何かをしてあげる訳でもないのに

どうしてなんだろう

何かの見返りがあって、人は人にやさしくする

私の人生は、そう学ぶように出来ていた

何も与えられないのに、優しくされることはないと

人として好きだなんて、生きてて直接言われることがないであろう言葉

そう言われるまで、人に心を開けないのだから

このやさしさを、受け取っていいのかすら悩む

無償で貰っていいやさしさなのか。言葉なのか

私は最低なんだから。それに値するのか

考えたら、キリがない。私の場合、暗い方へ考えが行ってしまいそうなので、もうやめる

眠る。もう効いてくる頃だろうから

おやすみ。またね

 


正夢 - song and lyrics by SPITZ | Spotify