この日記を読んでいる人は、野菜の端っこや皮は、食べないですか?
私は食べれる所はすべて食べています
ニラは一番下の部分が、香りも味も特においしいのに、結構切り落として捨てる人が多い
ほうれん草、小松菜ももちろん芯の部分は捨てず、食べやすい大きさに切って食べる
人参は皮も食べる。きんぴらや肉団子に入れる
大根も皮は剥かずに、葉もすべて食べる。葉は細かく刻むとよりおいしい
生姜も皮を剥かずに使う。擦って余った部分は、切って他の料理に使う
葱の青い部分は、お味噌汁や鍋に入れると絶品
ごぼうもじゃが芋も皮は剥かない。ピーマンも胡瓜もどこも捨てずにそのまま使う。ピーマンの種も捨てない
捨てることを丁寧な料理だと言う人がいるけど、私はそれをくそくらえだと思う。だって食べれるのに、捨てるなんて。おいしい料理も不味く感じてしまう
是非、知らない人は捨てずに食べてほしいと思う。ごみが少しでも減るし、皮や葉に一番栄養があるから健康にも良い。味に癖がある訳ではないから、全然食べられる
少しでも誰かに届けばいいと思う
食べる物が増えて、廃棄される食べ物も増えた戦後の世界が、少しでも変わればいいと思う。恵まれているというのは、恐ろしいと思った
えのき。すきすぎて、大量に買う
安くて助かるけど、最近はどの野菜も安さを感じない。特にスーパーは高いから
賃金は上がらないのに、払うお金ばかりが増える。どうなってしまうんだろう
最近、私は人が怖いという以上に、人が嫌いなんだと気付いてしまった
人に会うことを考えて、動悸や息切れがする。それに隠れていたけど、気持ち悪くなる。吐き気がする。これって、生理的に受け付けないんだと思う
学生時代から他者に対して怒りがあって、ムカつくと思っていた。その分、やさしい人に心を開き過ぎてしまう所がある。大抵その向けられたやさしさは、都合の良いやさしさだった
人が嫌いだって、生きていける。今の世の中、生きようと思えば幾らでも一人で生きられる
だけど人が嫌いなのは、私にとって害になる、むやみに人を傷つけてはいけない。という気持ちがあるから、私はまだ良いのかもしれない。だけど、その気持ちが強いあまり、常に肩の力を入れ続けるのは、疲れる
いつ、このモヤモヤが晴れるだろう