なんとなくはじめた日記

歩ける道を、ゆっくり歩くだけでいい

少し気分の良い日

 

今日は歯医者だった

歯は綺麗に磨けていて状態も良いので、4ヶ月後の検診で大丈夫だと言われて安心した

馬の毛の歯ブラシを使っているからか、ヘッドが大きく柔らかく、奥歯や歯並びの悪い部分の磨き残しがあった。なので細い歯ブラシを購入した。これで少しは磨きずらさはマシになりそう

久しぶりに自転車に乗り、筋肉の衰えを感じる。でも気持ち良くて気分が良かった。ぴゅ~と進んだ

気分が良くて、そのまま相談員へ電話できた

退所したいと伝えた。雰囲気、仕事のやり難さで精神が不安定になっていると。そうしたら、気付けなくてごめんなさいね。と言われた。大丈夫ですからね。と。作業所にある荷物は、預かってくれている。来週のA型作業所の見学の日に、荷物を受け取れる予定

少しほっとした。病院に予約の変更も伝えられた

 

みんな、どこかで私を見下しているんだと思う

それは両親でさえも、そうだと思う

それは当然のことだと思う。立派な人生でないから

なんとなく、関わっていて伝わってくる感覚がある

それを綺麗に言い変えれば、心配しているという言葉で表されるのかもしれない

それを優しさだと感じる日もあるし、見下されているような哀しみに浸る日もあるということ

バスの車窓から外を眺めながら、運転している車に乗る人の顔を見る余裕のない日もあれば、どんな人が運転しているのか顔を見れる心の余裕がある日もあるということ

気持ちにも変化があって、日によって違う

それが過度になれば病名を付けられる

だけど、少しの変化があるから「私って多重人格なのかも~」と自慢話のようにする人は嫌い

本当に多重人格で悩んでいる人を見たからだと思う

 

精神科へ通院する前は、色々な情報をネットでかき集めた

結局の所、私自身が実際にした経験に勝てる情報なんてなかったけど、病院の口コミというのは参考になった

東京の時、ほとんどが悪い口コミだったけど、それは当然だと思った

精神科は病気を治せる場所ではなく自分に向き合う時間を作る場所だから、治そうと思って行くと痛い目を見る。薬を狂ったように出したり、全然話を聞かなかったり、高圧的な医者でなければ良かった

精神疾患を持っていても、それに頼らず生きる人がいて、そういう人で精神疾患は甘えだと言う人が結構いた

私は最初その意見をそのまま受け取り、傷つき、精神科へ行けなかった。だけど、それはその人の意見であり、私には関係のないこと

精神疾患の名前が付けられても、生きづらいことには何ら変わりのないことだった。名前が付けられたことで、その疾患がどんなものなのか口頭で伝える難しさに直面するし、障がい者として生きる方が形見は狭い。だけど私は、健常者として見られるよりも救われたのかもしれない。少数派の中で、底の底で生きる方がすきだから

 

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最近、散歩へ行けていない。なので、心がムズムズする

写真を撮りたい。何も考えずに、歩いて海へ行きたい。そう想う



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これは2月に入る前に買ったホーロー鍋

かわいい。使いやすいサイズ感。インスタント麺を作るのに丁度いいサイズ。お気に入り


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買い物の帰りは、バスを待つ為のコメダ

一番すきなメニュー、たまごピザトースト。あとは、クリームコーヒーがすき。おいしかった