なんとなくはじめた日記

歩ける道を、ゆっくり歩くだけでいい

食と心情のちぐはぐ


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母が買ったトマトジュース。お風呂上がりにぐいっと飲んだ

アマゾンフライデーで安くなっていたらしい

長野はすき。長野へ行きたい

お風呂に入って思った。太ったと。不健康な太り方は、良くない。どうにか健康でいられるように、最善を尽くしたい。尽くせる精神は持ち合わせていないだろうけど

 

今日は一日中、雨が降るらしい

さっき、大きめの雷がなって驚いた

今、物凄い雨の音がして、キョロキョロしてしまった。ここら辺は、降る時はとんでもない雨量なので、恐ろしさを感じる。沈みそうで

 

お腹が空いている訳ではないのに、脳が不安や虚無感を消し去ろうと食べ物を求めるので、焼きそばを作って食べた

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最近、過食に近い食生活で、良くない

生活がつらい。日々がだるい。先が暗い。生きていることが退屈。そこから来る食欲だと思う

食べたことを後悔してしまうような食事はしたくない。料理も、お腹が空いている訳ではない為、苦痛で美味しくならない。ただ夕食の時間だから、食べているような生活。本当にすきじゃない。こんな日々が

汚い話だけど、今日は歯磨きをしていたら、大きな臭い玉が何個か出てきた。最近食べ過ぎているから、大きかった。うれしかった

 

自転車の立ち漕ぎをしていると、子供の頃に戻ったような気持ちになる

自転車の練習を父として、初めて新品の綺麗な自転車を買って貰い、それに毎日ウキウキした気持ちで乗っていた日々のことを思い出すからだろうか

父の自転車の後ろに乗るのもすきだったけど、父の漕ぐ自転車の後ろを、自分で漕いで走るのもすきだった。早朝の土手を走った時が懐かしい。沢山のミミズが死んでいた、まだ暑さが快適だった頃の夏の日

最後に父と会った時、父の後ろを久しぶりに自転車で漕いだ。毛が薄くなっていて、背中がまるで違っていた。痩せて、年老いていた。後ろ姿を見ながら、泣きそうになった。今も思い出すと、うるっとする

母の誕生日に、電話があったと言ってた。食事を準備するのは大変だと言っているらしい。元気でね

 

出会えて良かった。と想い想われたことのある人は、どれくらい居るのだろう。そんな純粋な気持ちを持てた人は、どれくらい居るのだろうか。知りたくないけど、知りたいような気もする

自分の気持ちをストレートに伝えることができないので、人付き合いが苦痛になる。もっと楽でいたい。そもそもこれから、人との関わりがあるのだろうか

何を考えるにも行動するにも、私自身の中から否定の声が聞こえる。けど、私の為にならないことはしなくていい。そういう気持ちは根っこにある

 

最近のごはん
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今日は久しぶりにお好み焼きを作った

玄米のお好み焼き粉を楽天で購入したので、それで

もちもちしていて、山芋のお好み焼きみたいで、おいしかった。ぺろっと完食

母が大根といかの煮物も作ってくれていた。おいしい

いくらは昔食べれなかったけど、和歌山のホテルで母と食べた、少しお高いスーパーのお寿司に入っていたいくら軍艦がおいしかったので、食べれるようになった。父が送ってくれたいくらを丼にして食べる、朝の贅沢

 

今度、また伊勢へ行く。その時、コロッケを買おうと思う。本当は、お肉屋さんのコロッケが食べたい。揚げたてのコロッケを食べたい。こんなに寒いから余計に

 

日記を読み返すと、おいしいを美味しいと変換している時がある

文のバランスを考えて使い分けているけど、私はおいしい のままがすき。柔らかい表現になるから

そういう言葉は、何個かあると思う。だけど読みづらくなるから、遣い過ぎないようにしているのかもしれない

 


Birthday - song and lyrics by Fuyumi Abe | Spotify

私の心のお守りの歌

母の誕生日に添えて、聴きたくなったので