なんとなくはじめた日記

歩ける道を、ゆっくり歩くだけでいい

平和ぼけ

 

こんばんは

なんだか、ただ意味もなく過ぎる日々に耐えられず、言葉を綴ることすら躊躇うような真っ暗な日々を過ごしてて、このまま今年が終わるのが恐ろしい

パートは2日で退職し、社会保険の8千円を振り込んで。毎日人に会い、顔を見るだけで吐き気がするくらい疲れてしまって

いざ家に居ても退屈で、だけど何かをする気も起きず、ただ庭の掃き掃除をして、節約の為に晩ごはんを抜き、早寝早起きをして~の繰り返し。買い物へ行く日の前日は、緊張で少ししか眠れないような。そんな生活

どこかで今日も、残酷な戦争の巻き添えに遭っている人々のことを思い出し、生きていることが嫌になる。あの人たちのことを考えたら、幸せだけでは駄目なのだと痛感する

無関心で何も知らない方が人はずっと幸せで、色々なことを知れば知るほど、複雑になって生きづらくなる。私はそれでいいけど。知らないままの人にはなりたくない

瓦礫から救出された子供が体を震わせ怯えている姿。残虐に扱われる兵士。苦しみ自殺した兵士。拷問の末に殺された市民たち。耐えられない。こんな世界


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新しくオープンしたスーパーへ自転車で行ってきた

スーパーへ行くと、この売れ残った食品はどこへ行くんだろうと考える。ごみになってしまうのか

最近になってやっと、賞味期限の近い食品を貧困層へ寄付する取り組みが出来たけど、それでも限られていることが悲しい

大好きだった給食が、配膳係の腕次第で大量に残ってしまって、いつも最後まで食べていた。こんなにおいしいのに、こんな沢山の量が捨てられるなんて…と思った。持ち帰りたかったけど、どうやらそれは国の規則があり駄目らしい

ずっと生きててつらい。だけど、死にきれない

 

2月、母の誕生日に温泉へ連れて行きたい。だけど、お金が足りそうにない

せめて、母の写真を集めたミニアルバムでも作ってみようかな。それと、少し良いチョコレート。何気なく撮った写真が多くて、母は嫌がるかもな。私はその写真たちが、結構すきなんだけどな。怒られるな、きっと

 

もうすっかり寒くなった

ずっと非嘔吐過食の人生だけど、30歳が近づくにつれて無理をすることも出来なくなって、最近はお腹が悲鳴をあげると湯豆腐を求めるようになった

何のやる気がなくても、適当にちぎった野菜と豆腐を入れれば、栄養とほっとした気持ちが摂取できる優れもの。助けられている。湯豆腐の温かさに

明後日生きているかすらわからない。そんな生き心地だけど。とりあえず、寝てみる。考えても、きっと明日は変わらず息もしたくないような日々なので。おやすみなさい