なんとなくはじめた日記

歩ける道を、ゆっくり歩くだけでいい

泣いたっていいんだよ


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こんばんは

今日はとってもつらかった。なんだか、心からじわじわ流血しているような感覚がずっとしていて、崖の下に危うく身を投げる所だった。こんな場所で、人生を終わらせたくない

今日は初対面の人が2人いた。私と年齢の近そうな女性。人当たりのいい社交的なギャル。仕事もコミュニケーションも上手で、私とは正反対といった感じ。2人はもう既に仲良くて、一緒に出勤していて、私は1人孤立している感じで、だけど1人の子は話し掛けようとしてくれる。その社交性が職員から気に入られていて、私には一切話し掛けることなく、ひたすらその2人と話をしていた

なんだか、学生時代を思い出してしまって、心が悲鳴を上げていた。やさしい子だけど、そういったフラッシュバックで、そのやさしさも辛くなってしまう

人と楽しく話せることが羨ましいと妬んでしまって、どうして私はこんなに人と心を開いて話せないのか、自分を責めてしまった。帰りはポケットに入れていた御守りを強く握って、深呼吸をした。私は悪くない と唱えるように心で繰り返したけど、そう理由をつけて逃げているだけじゃないか という声も聞こえて、そうだよね とため息をつくことしができなかった

バスで、ぼーっと流れる景色を眺めて、涙がつーっと落ちそうになるのを上を向くことで堪えた。泣けば良かった

これを綴ってても、思い出して汗をかいている。心が限界

帰宅して、コンビニへパンを買いに行って、それから自転車に股がったまま、いつもの海へ行って、あ!あいうえおのあ!という謎の言葉を叫び、帰宅した

色々なことが、2人には話してあるのに私には伝えられていなくて、?という内容の話を、ただぼーっと聞いていた。後になって、伝え忘れたんだけど…とその都度言われて、なんだか不必要だと言われているような感覚に苛まれる。せっかく仕事が見つかり、両親が喜んでいるのに、またか とうんざりされそうで、それだけで、生きていることに嫌気が差す

またか と両親をうんざりさせるのが嫌で、心の辛さも共有できなくて、早く自立して家を出たくて、ネットで知り合った男の家に行って、強姦されたことがあって、それから傷は深くなる一方だけど、それでもただ流されて生きるしかないのだと知った。私には居場所がない

 

あまりにも暇で、枕カバーを入れる練習の後にいちご狩りへ行かされて、そこで39個のいちごを食べた。うっとした。気持ち悪くなったけど、甘くて美味しかった

仕事がないと言われて早く帰宅した。1人の子が家が近いから車で送ると言ってくれたけど、イタリアン料理食べに行く?と職員含め3人で盛り上がっているのが聞こえて、お邪魔だと思いバスが来るので帰宅します。と謝って抜け出した。お疲れ様です ではなく、またいつか という謎の言葉を言われ、その言葉のことを考えながらてくてくバス停まで歩いた

コンビニで買ったパン4つと納豆巻きを、暴食した。最近はパンをよく食べているから、腸が疲れている。唇にニキビができて、母に珍しいねと言われてしまった

 

明日こそは、天気が良くて風も強くないから、早咲きの桜をカメラ片手に見に行こうと思う。行けるといいなぁ

 

新しいリュックに付ける為に購入した、泣いてるミッフィーちゃん。かわいい
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仕事中に見つけた貝殻。持ってきちゃった
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こんな時間に、すーらー湯麺。今日は帰宅して気疲れで眠っていて、こんな時間に起きたから、遅い夕食
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