なんとなくはじめた日記

歩ける道を、ゆっくり歩くだけでいい

静かなGW


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こんばんは

ゴールデンウィークで仕事が忙しくて疲れてしまって、ここに来ることが減っていた。仕事への自信が少しついて、落ち込むことが少なくなったと思う。なので、綴ることができそう

 

さっき、Twitterで呟いたので、学生時代のことを思い出してしまった。集団の中にいて、なんとなく1人が私のことを鼻につくようになって、まるでウイルスみたいに伝染していって、気付いたらクラス中で私を汚い目で見るようになってて、それでもほんのひと握りだけ、私を受け入れてくれる人もいた

その人たちのやさしさを素直に受け止めれば良かったのに、私は申し訳なく感じてしまい、学校へ行けなくなった。私なんかに向けられたやさしさが、もったいないと感じた。そんなやさしさが、数ヶ月間の中で消え去ってしまうとも思った

不登校の子がいるって、端から見たらどんな風なんだろう。どうして来れないか、聞かれても。学級委員の男がいつも校門で私のことを見つけると、うわ来たよ~最悪だよ帰れよきも と隣の人と笑っていたこととか、ふと目があった人が私を睨んでいたり、なんだかあげたらキリがなくて、思い返すその時間が嫌だった

まったく話したことのないクラスメイトが、○○さんは来ないんですか?心配してます。と言ってたこととか、いつも隣に居てくれた子が、私がいないから学校がつまらないと電話してきてくれたことが、嘘だったとしてもうれしくて、私の命を繋ぎ止めてくれた。もう1人、隣に居てくれた子は、私の家に来てくれて、お泊まりをした。だけどその時、もう行けないと思った。なんだか恥ずかしかった。学校に行けない自分が。それ以来、誰とも連絡をすることはなかった

 

職場へ向かう途中の道は、誰も人が通らないから、虫がよく歩いてる。大きなムカデが歩いてた時は、母に絵を描いて説明した。知ってほしかったから

蝶々、クマバチの遺体が落ちてたり、トンボが止まってたりする。緑の匂いがして、すきな道

 

6月は私の誕生日があり、母が気を遣ってくれて、近場の温泉旅館の予約をしてくれた。きっと仕事を始めたお祝いでもあるんだと思う。真面目に仕事へ取り組もうとするあまり、鬱になっていて、それを母が心配していた。今は落ち着いた。自分を卑下し過ぎていた。いつものこと

私は母の日に、チョコレートの詰め合わせしか渡していないというのに。申し訳ない

 

自分の生きづらさの原因の1つ

 

カメラからスマホへ写真を転送するアプリの接続が悪くて、あんまり取り込めていない。写真が溜まってしまってる

朝市で買った筍で、母が筍ご飯を作ってくれた。つらくても、家のご飯よりおいしいご飯を食べている職場の人間はいないだろうと思う。食が人生の支え

母の作る肉豆腐、本当においしい。箸が止まらない。あとは、ホタテのバター醤油焼き。わかめスープ

いつもは自分で作るから、人が作った料理を食べるうれしさは、より強くなる。感謝

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コウケンテツさんのレシピ。蒸し鶏の甘酢葱たれ。少しパサッとしたけど、おいしかった

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母が、美容院と原因不明の目の痒みがあり、眼科へ行った日の帰りに、近くの魚屋で貝類とお刺身を買って来てくれた。ハマグリのお吸い物、染みる
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朝市で買ったそら豆。甘くて柔らかくて、とてもおいしい。沢山入って270円。また見つけたら買おう

イカがあったので、八宝菜にした
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買い物帰り、いつものコメダへ。1番すきな、たっぷり卵のピザトーストは売り切れだったので、ミートソースパスタ。過去を振り返りながら、少しだけ年金の書類を書いた
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2連休。外は雨。気が済むまで眠って、年金の書類を書いて、休もう。おやすみなさい