なんとなくはじめた日記

歩ける道を、ゆっくり歩くだけでいい

日記


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こんばんは

お題箱( https://odaibako.net/u/sayounara3n )に、今日なに食べた?と聞いてくれる人がいた

そういう言葉って、どうしてこうもうれしいのか。心細い夜だったのに、うれしくて落ち着いた気がする

しかも、その人がなにを食べたのかも、教えてくれた。うれしいな

(そういう些細な言葉でしあわせな気持ちになれる私が、どうしてこうもつらい気持ちで生きているのか。自分でもよくわからない)

ブログにコメントを頂いた。私は自分の言葉にとても自信がない。それなのに、見てくれている人がいる。どう見られているかを気にする日もあるけど、それ以上に自分の綴る言葉を自分自身が強く否定したりすることが、一番つらく、傷つく

褒めて貰えた時、はじめて自分の言葉をすきになれるような気がするけど、それはよくないような気がする。誰かの言葉がなくても、愛していたい。だけど、自分のことも言葉も、愛し方を知らずに大人になってしまった。なので、肯定的な言葉を一つ一つ噛み締めて、少しずつ自分を愛せたらいいのに と思う

 

以前の職場で、話しかけてくれる人がいた。そのことを、なに食べた?の言葉で思い出した。あの職場のことは、思い出すとほっとするので、助かる

話しかけてくれるのに、私は人と目を合わせられないなら、たまにチラッと前に座る彼女を見ると、待っていたとばかりにニコッとして、話しかけてくれる

私がいつも不器用な手作り弁当を持ってくると、それをとても褒めてくれて、その時に私が「昨日の夜、なに食べました?」と聞いて、彼女も私になにを食べたか聞いてくれて、私は記録として写真を撮っていたから見せて、それでも前日の夜ごはんはすぐに忘れてしまうと伝えたら、じゃあ今度から、夜ごはんなに食べたか聞きますね。と言ってくれた

そういう心遣いが、うれしかった。今まで人との会話を避けてきた私にも、コミュニケーションを取ろうとしてくれることが、うれしかった

彼女も精神疾患があるんだろうけど、あんなやさしい人が、つらそうにしているのを見るのは、心が痛かった。何も言わずに、辞めてしまったことが悔やまれる。旦那さんと、しあわせに暮らしていてほしい

 

パリオリンピックでバドミントンがやっているから、夜更かしになっている

バドミントンは本当にすきだけど、学生時代の部活のことを思い出すので、精神衛生上は良くない

先輩から私だけめちゃくちゃ嫌われていた時のことを、思い出さない という道が私の人生にはない

バドミントンを見ながら、一見盛り上がっているようで、心の中では嫌いだった意地悪だった先輩の顔が浮かんで吐き気がしていたり、当時の私の日記帳の中身が鮮明に浮かんだりする(あの日記帳は、凄まじかった。人にはちょっと、言えないような汚い言葉しか並んでいなかった。ストレスのはけ口も、相談も肯定もどこにも出来ない環境にいた私には、限界だった)

 

波のようにくねくねとした精神状態の一日を、今日も過ごしている。と、泣きそうになる夜。はやく寝なきゃ

色々、綴りたいことは溜まってる。気が向いた時に、また