なんとなくはじめた日記

歩ける道を、ゆっくり歩くだけでいい

春の予感

 

今日はB型作業所の見学だった

家の近くまで送迎して貰い、助かった

送迎の職員さんも、女性を配置してくれた

今度、体験をしに行く

雰囲気が合えば、通う。恐らく週5で

働くことはすきだけど、合わない環境だとまったく体が動かない

自分の心を殴ってまで、その仕事場に行こうとは思わない

それを甘えだと言われてしまえばそれまでだけど

私は私の生き方で生きることにする

人生は生きているだけでつらいのに、それをもっとつらくする必要はない

自分に合った環境でも、つらいことはあるから。学ぶことはある。楽な時なんて、生きている限りはないと思う。死後の世界は知らないけど

かなしくて苦しいことがあるのは、心に大きな負担がある。だけど、そのかなしみや苦しみを知っている人間はとても素敵だと思う。それを知らないで大人になるのは、嫌だった

自ら苦しみに飛び込むことの出来ない弱さがあるけれど、痛みも苦しみも知らない人間で溢れていた学校から逃げる勇気はあった。社会の線路から脱線するという大きなリスクがあるというのに

母はその時、狂ったように怒っていた。まるで自分の人生を、台無しにされたと言わんばかりに。産まなければ良かったとも言っていたっけ

 

この前、三島由紀夫切腹シーンを眺めていた。どうしたら、こんな生き様ができるのか。武士はかっこいい


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今日は春を感じさせる陽気だった

また、寒くなるみたいで怖い

散歩日和なのに、母は家から出たがらない

明日は心療内科

通い慣れても、緊張する場所

話すことも色々とあるから、全て伝えられるか、いつもドキドキする

帰宅して、上手に伝えられなかった時の後悔の落ち込みは大きい