なんとなくはじめた日記

歩ける道を、ゆっくり歩くだけでいい

性犯罪

 

最近、性犯罪のニュースを見掛ける機会があり、本当に気分が悪いので、ここに少しだけ綴る

 

どうしてこんなに、性犯罪は軽犯罪に部類されてしまうのか

こんな大きな心の傷を残すというのに

性器を失って、初めて罪のうんぬんを決めるスタートラインに立つと思う

海外では、性犯罪の多い地域に暮らすお父さんが、娘の為に手作りのレイプ防止のケースを作ったことが話題になっていた

マウスピースのようなものを、娘さんは常に性器に取り付けていて、実際に50代の男にレイプをされた時、男はそのマウスピースの中に男性器を挿入し、男性器が5つに裂けたというニュースを見た。男が痛みでうずくまっている隙に、女の子は交番へ走って逃げたという

女性は男性の力には勝てないので、こういった対策をしないとどうにもならない

それに加えて簡単に出てこれてしまうし、反省なんて微塵もしないだろうし、狂った野郎は殺めれば見つからないという危険な考えにすらなると思う

婦人科には、強姦の被害に遭い、子宮が破裂してしまった女性が沢山来るという

小学生や中学生の子が多く、被害者は死を考える程、悩んでいると言っていた。生きていたいのに、その時のつらさを思うと、生きていることすら危うくなると

性犯罪の裁判に来る観覧席の男は、大抵性犯罪の内容を聞きに来る性犯罪予備軍のような連中が多いというのも聞いた。その証拠に、そういった裁判の観覧席は男が多い

体を売る仕事をしている人たちに自傷行為をする人が多いのは、水商売の始まりがレイプだったことに原因があると知った。生きていく為だとはいえ、心はとても傷ついているから、自傷行為をする


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この映画は、おすすめしたい映画

幼い少女たちにSNSを利用して貰い、どれだけの男が近付いて来るのか。どんなことを強要させられるのかをドキュメンタリーにした映画

本当に気分が悪くなると思う。予告の時点で、つらかった。ので、私はまだ心の準備が出来ておらず、観れていない

SNSの恐ろしさを、痛感させられる

 

世の中って、本当におかしなことばかり

幸せも、溢れているのかもしれないが、苦しんでいる人間にまったく優遇されない世界なんて、必要なのだろうか

一人一人の為の世界なのだというなら、どうしてこんなにも、一人一人の人生に差があるのだろう

早く、世界が消えてほしい。人間には、のさばらないでほしい

綴っても、まったくすっきりしないが、少しでもこんな腐った世の中の現状を知ってほしくて、綴りました