なんとなくはじめた日記

歩ける道を、ゆっくり歩くだけでいい

あたたかな記憶


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こんばんは

今日は給料日。前職のお給料と障がい者年金数ヵ月分が入って、20万円。こんなにお金を貰うのは久しぶりで、なんだか落ち着かず。無理して働いていた日振りの金額。生き続ける為、大切に遣います

今日はとても疲れたけど、お題箱に あなたに出会えて、知れて良かった というぬくい言葉を贈ってくれた人がいたから、ほっとして良い夜になった。誰かの言葉で、こんなにも心が大きく揺らいで、励まされる

 

久しぶりに、精神科へ通院

病院で清掃の仕事を始めるので、制服を受け取るのも兼ねて。へとへと

バス停に立っていても、動悸がして疲れてしまって、バスに乗る人たちを見ることにも疲れて、帰宅して疲れでイライラし始めてしまい、母と口論になる前にベッドへバタンキュー。気付けば、夜

担当医には、ここの病院で働くこと。年金が無事今日振り込まれたこと、そんな話をした。5分も満たない診察に400円を払ってきた

元気そうですね と言われて、ここに来るまでに逃げ出したかった心の内は言い出すタイミングを見失ったまま、またお好きなときに予約して来てくださいと言われて終わってしまった。情けないな

本当に元気のない時は、精神科へ行くことはできない。元気な時に行くから、元気そうだと言われるのは当然のことで、そのつらい時のことを伝えたいのに、担当医の話したくない雰囲気に飲まれて、流されてしまう

初診の際、カウンセリングを勧められたのに、今は元気に見えているのか、カウンセリング?必要ないですよ…と拒否されてしまった

 

過去と向き合う間もなく、せかせかと手探りで生きてきたので、ただ人への恐怖心や憎悪が残ったまま生きているのは、生きづらくて当然だと思う

自分の胸の内を言葉にして伝えた時、たった少しの言動で跳ね返されてしまった日のことが、今も忘れられなくて、伝えることすら不器用なまま大人になってしまった。あの時の母の言動は、私の中で大きな障害になっているよ。知らないと思うけどさ

 


A little girl - song and lyrics by Zmi | Spotify

ここに言葉を綴る時、落ち込んでしまいそうな時、聴いている音楽。心がすーっと安堵するような。長編だったらいいのにと思うくらい。ループして、何度も聴いている

 

自分の一眼レフの過去写真を見返した

ほぼ花の写真だったので、驚いた。道に咲いてる花から、季節の花まで色々だった

母にこれはどこで撮った写真で~と説明をするのが楽しかったけど、母は疲れているのか途中で聞かないまま居なくなってしまった

自分の話に付き合わせるのは、申し訳ない。これが私の人付き合いをしない理由。自分も、楽しくないからね。お互いに良くないことはしたくない。ので、始まらせもしない

 

作業所の時、いつも私のお弁当を見て、今日も偉いね。おいしそう と褒めてくれる女性がいて、私の男っぽい髪型も、素敵だね と言ってくれる

私みたいな人間の話にも興味を持ってくれて、塞いでた心がガタガタと開いているのがわかった

また明日ね と笑顔で手を振られると、泣きそうで、その人と離れることが辛かった

私は人に興味を持つこと自体が怖くて、避けて生きているけど、その人のことは知りたくって、ずっと話を聞く日もあった

人付き合いってこういうものなんだ。そう思いながら、いい経験をさせて貰えた。思い出して、涙が出てきてしまった。いつ亡くなってもおかしくない体調の中、一人暮らしをしていた。元気かな。つらいな、思い出すと。ありがとう、あたたかな思い出を

 

前回、豆腐屋さんの食パンが美味しかったので、今回はレーズン入りを買ってみた。またお弁当生活が始まるので、色々と考えて生きないといけない

私の悪い睡眠の質にも関わらず、朝5時起きの週5、8時間勤務。なんとかなるといいけどな…無理はしないよ、絶対に絶対に。言い聞かせて

 

色々な手続きを今年はしたので、Amazonプライムデーのこのタイミングに、整理するファイルやバインダーを買おうか検討中

ADHDの人は理解してくれると思うけど、本当に整理が下手なので、すぐに失くしたり、外出前にないない~と慌てて不機嫌になることも少なくないので、生きやすくなるように、工夫をしてみる